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2025年03月27日

ロフト付きの平屋がおすすめの理由とは?おしゃれな間取り例や活用法を紹介

外観

平屋の開放感に憧れつつも「もう少し収納やプライベートスペースがほしい」と考える方は多いのではないでしょうか。
ワンフロアで快適な生活をできる点が平屋の魅力ですが、ライフスタイルによっては収納や部屋数が不足するケースも少なくありません。

しかし、ロフトで限られた空間を有効活用すると、平屋でも十分な収納・居住スペースを確保できます。
この記事では、ロフト付きの平屋のメリットや注意点を解説します。

具体的な活用方法や間取り例も紹介するので、理想の住まいを実現したい方はぜひ参考にしてください。

 

ロフト付きの平屋がおすすめの理由

LDK

ロフト付きの平屋がおすすめの理由は、以下の3つです。

  1. 空間を有効活用できる
  2. 開放感が生まれる
  3. 多目的スペースとして利用できる


ロフト付きの平屋を選択すると、快適性を維持しながら十分な収納・居住スペースを確保できます。
おすすめの理由を具体的に解説するので、参考にしてください。

 

理由①:空間を有効活用できる

ロフト付きの平屋は、限られた空間を有効活用できるのが魅力です。
一般的な平屋はワンフロアで生活のすべてが完結する一方、収納スペースの確保が課題となるケースも少なくありません。

しかし、ロフトは収納として活用できるため、広々とした居住スペースを確保できます。
物が散乱せず、ゆとりある暮らしを実現しやすい点がロフト付きの平屋をおすすめする理由です。

平屋のメリットとデメリットを知りたい方は、以下の記事をあわせてチェックしてください。

【関連記事】平屋のメリットとデメリットは?2階建ての特徴と間取り例も解説

 

理由②:開放感が生まれる

天井が高くなり開放的な空間を演出できるのも、ロフト付きの平屋の良さです。
ロフト付き平屋は一般的な平屋と比べて、天井を高く設計するのが一般的です。

たとえば、リビングにロフトを設けると吹き抜けのような効果が生まれ、実際の床面積以上にゆとりを感じられます。
また、高い位置に窓を設置できるため、採光や通風の面でもメリットを得られます。
ロフト付き平屋であれば、自然光がたっぷり入り風通しの良い快適な住空間を実現できるでしょう。

 

理由③:多目的スペースとして利用できる

ロフトはライフスタイルに合わせて、自由に活用できる多目的スペースとしても利用できます。
書斎やワークスペースとして活用すると、リビングや寝室と分けて仕事や作業に集中できる環境を整えられます。

また、ロフトはキッズスペースやゲスト用の簡易寝室としても活用可能です。
プライベート空間の確保が難点となる平屋のデメリットを払拭できる点が、ロフトをおすすめする理由になります。

 

平屋にロフトを設ける注意点

屋根

ロフト付きの平屋には多くのメリットがありますが、設計時に注意すべきポイントもいくつか存在します。
平屋にロフトを設ける際の注意点は、以下の3つです。

  1. 冷暖房対策が必要になる
  2. 転倒のリスクが生じる
  3. 間取りに制限が設けられている


それぞれ見ていきましょう。

 

注意点①:冷暖房対策が必要になる

ロフト付きの平屋は天井が高く開放的な反面、冷暖房対策が必要になります。
平屋にロフトを設けると天井が高くなり、冷暖房の効果は落ちてしまうためです。

ロフトをワークスペースやキッズスペースに設けた場合、夏は暑く冬は寒い可能性があります。
冷暖房対策は、以下の通りです。

  • シーリングファンの設置
  • 高性能な断熱材を採用
  • エアコンの位置を工夫


一年中快適な室内環境を維持できるよう、ロフトを設ける際は対策を検討しておくのがポイントです。

 

注意点②:転倒のリスクが生じる

ロフトへ上り下りする際に、転倒や落下のリスクがある点に注意が必要です。
特に、小さな子どもや高齢者がいるご家庭では、安全性を考慮した設計が求められます。

上り下りの安定感を高めるためにも、固定階段を設置するのが望ましいでしょう。
スペースを優先してハシゴを採用する場合は、滑り止め付きの踏み板を選んだり、手すりを設けたりすると安全性が向上します。

また、ロフトの端には転落防止のための手すりや柵を設置して、布団や荷物の落下を防ぐことも重要です。
安心してロフトを活用するためにも、設計段階から安全対策を検討しましょう。

 

注意点③:間取りに制限が設けられている

平屋にロフトを設ける際は、建築基準法の規定を守る必要があります。
現行の建築基準法において、ロフト(小屋裏物置等)は以下の条件を満たさなければなりません。

  • 天井高を1.4m以下にする
  • ロフトの床面積を直下の階の2分の1未満にする


制限を超えてしまうと、ロフトではなく「2階」とみなされます。
延床面積に影響を与え固定資産税が課税されるため、設計時にはロフトをどのように活用するかを明確にしましょう。

 

ロフトと同じ役割を担う1.5階の用途アイデア3選

パントリー

ロフトと同じ役割を担う1.5階の用途アイデアは、以下の3つです。

  1. 収納スペース
  2. 寝室や書斎などのプライベートスペース
  3. ゲスト用スペース


ロフトは天井高が1.4m以下に制限されるのに対し、1.5階は天井高に制限がないため、より多用途に活用できるのが特徴です。
1.5階の用途アイデアを詳しく解説するので、参考にしてください。

平屋に中二階を設けるメリットとデメリットを知りたい方は、以下の記事をあわせてチェックしましょう。

【関連記事】平屋に中二階を取り入れるメリット・デメリットは?間取り例も解説

 

アイデア①:収納スペース

1.5階は、収納スペースとして活用できます。
通常の収納とは異なり広さと高さを確保しやすいため、ウォークインクローゼットのように使うことも可能です。

たとえば、季節家電やアウトドア用品、思い出の品などをまとめて保管するとリビングや寝室に物があふれる心配がありません。

また、1.5階を収納スペースにすると、1階のクローゼットや押し入れの収納負担を軽減できます。
日常的に使う物と長期保管する物を分けて整理しやすくなるため、暮らしの快適性が向上します。

頻繁に出し入れする荷物を1.5階に置く場合は階段やスロープを設置すると、より利便性の高い収納スペースにできるでしょう。

 

アイデア②:寝室や書斎などのプライベートスペース

1.5階を寝室や書斎などのプライベートスペースとして活用すると、ご自身だけの落ち着いた空間を確保できます。
リビングやダイニングから適度な距離があるため、静かで集中しやすい環境を整備できるでしょう。

たとえば、テレワーク用の書斎として利用すると、仕事に集中しやすく作業効率の向上に期待できます。
また、1.5階には天井高の制限がないため、広々としてリラックスできる寝室としても活用可能です。

「家族との距離を保ちながら、ご自身だけの落ち着ける空間がほしい」という方は、1.5階をプライベートスペースとして活用するのがおすすめです。

 

アイデア③:ゲスト用スペース

1.5階は、ゲスト用スペースとして活用できます。
友人や親族が泊まりに来た際、リビングや寝室を使わずに宿泊できるスペースがあると、お互いに気を使わず快適に過ごせます。

また、普段は趣味の部屋やリラックススペースとして活用し、必要なときにだけゲスト用の部屋として使用するのもおすすめです。
家に人を招きたい方は、1.5階建ての平屋を検討するとよいでしょう。

 

【2LDK】階段吹き抜けを設けたおしゃれな1.5階建て平屋の間取り例

外観>>お気に入りの建売物件を探す


こちらの間取りでは1.5階建ての設計を活かし、
開放的な空間と機能的な動線を両立した間取りを採用しています。
注目ポイントは、以下のとおりです。

  • 階段吹き抜けと高窓を組み合わせ、開放感を演出
  • 1.5階スペースをプライベート空間や収納として活用


階段に吹き抜けを設けることで、開放感が生まれます。
吹き抜けと高窓の採用により採光の確保が課題となる平屋のデメリットを解消しているため、自然光が差し込む明るい住まいを実現しました。

間取り図

間取り図

また、1.5階部分には多目的に使える広いスペースを確保している点も特徴です。
書斎やワークスペースとして活用すると、生活空間と適度な距離を保ちながら集中できる環境を整えられます。

アサヒグローバルホームでは、家族が快適に暮らせる住まいを提供しています。
注文住宅と変わらない品質にこだわった当社の家づくりが気になる方は、わたしたちのこだわりをご覧ください。

 

まとめ:ロフト付きの平屋で開放感のある空間を実現

ロフト

ロフト付きの平屋の場合、限られたスペースを有効活用しながら開放感のある住まいを実現可能です。
一方で、冷暖房対策や安全面、間取りの制限といった注意点もあるため、設計段階でしっかりと検討することが大切です。

また、ロフトではなく、天井高の制限がない1.5階を採用するのもよいでしょう。
1.5階であれば収納スペースや書斎、ゲストルームなど多用途に使えるため、ライフスタイルに合わせた柔軟な住まいづくりを実現できます。

アサヒグローバルホームでは、ゆったり快適に過ごせる平屋を多数取り扱っています。
当社物件を知りたい方は、「物件を探す」ページからご覧ください。

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この記事の監修

足立 克久

保有資格
宅地建物取引士、木造建築士、住宅ローンアドバイザー、FP3級、福祉住環境コーデイネーター3級、三重県被災建築物応急危険度判定士

2005年アサヒグローバルホーム入社
入社後、宅建士、建築士などの資格を取得。
その知識を生かし、分譲住宅、注文住宅の契約を300棟以上担当。
現在は東海三県の土地仕入れ、分譲住宅の開発に携わりながら住宅を販売している。