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2025年04月03日

平屋で回遊動線を取り入れるメリットは?快適さが増す間取りアイデアも紹介

ガレージ

平屋の購入を検討している方の中には、回遊動線を取り入れたいと考える方も多いでしょう。
回遊動線は家事や生活の効率が向上するため、多くの方が間取りに取り入れています。

ただし、設計を誤ると居住スペースが狭くなったり、落ち着かない空間になったりする可能性もあるため注意が必要です。

この記事では、平屋に回遊動線を取り入れるメリット・デメリットを解説します。
快適な暮らしを実現するための間取りアイデアも紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

 

平屋で回遊動線を取り入れる3つのメリット

LDK

平屋で回遊動線を取り入れるメリットは、以下の3つです。

  1. 動線が短くなる
  2. 鉢合わせを回避できる
  3. 開放感が生まれる


生活の質を向上させる回遊動線のメリットを解説するので、参考にしてください。

 

メリット①:動線が短くなる

玄関

生活動線が短くなり移動の負担を軽減できる点が、平屋に回遊動線を取り入れるメリットです。
回遊動線は行き止まりのない間取りになるため、家の中をスムーズに移動できます。

例えば、キッチン・パントリー・玄関をつなぐ回遊動線があれば、買い物から帰宅後、食材の運搬や片付けを効率良く進められます。
ライフスタイルに合わせて回遊動線を設計すると、生活の質を高められるでしょう。

 

メリット②:鉢合わせを回避できる

平屋に回遊動線を取り入れると、鉢合わせを回避しやすいメリットがあります。
動線が1つしかない場合、家族が同じタイミングで移動すると、時間帯によっては渋滞が発生するケースも少なくありません。

対して、回遊動線があれば移動ルートが複数確保されるため、家の中をスムーズに移動できます。
また、玄関から2方向へ出入りできる2WAY玄関を取り入れた場合、ゲストと鉢合わせせず家の中を移動可能です。
回遊動線を上手く取り入れると、家族全員がストレスなく過ごせる住まいを実現できます。

 

メリット③:開放感が生まれる

住まいに開放感が生まれる点も、平屋に回遊動線を取り入れるメリットです。
回遊動線で行き止まりが少ない間取りにすると、実際の面積以上に広く感じられるため、圧迫感のない快適な住空間を実現可能です。

また、回遊動線を設定すると壁や仕切りが減り、風通しや採光を確保できるので、家全体が明るく居心地良い環境になります。
広がりのある快適な住まいを実現したい方には、回遊動線がおすすめです。

 

平屋で回遊動線を取り入れる3つのデメリット

リビング

平屋で回遊動線を取り入れるデメリットは、以下の3つです。

  1. 居住スペースが狭くなる可能性がある
  2. 落ち着かないと感じる場合がある
  3. 設ける場所によっては不要になるリスクが生じる


平屋の回遊動線にはメリットだけでなくデメリットも存在するので、あわせて参考にしてください。

 

デメリット①:居住スペースが狭くなる可能性がある

平屋に回遊動線を取り入れると、居住スペースが狭くなる可能性があります。
回遊動線を確保するために廊下や通路の面積が必要になる分、居室や収納スペースを削らなければなりません。

特に、コンパクトな平屋で回遊動線を優先すると、生活空間が圧迫される可能性が高まります。
そのため、家族構成やライフスタイルに合わせて、動線と居住スペースのバランスを十分に検討するのが大切です。

平屋の間取りアイデアについて知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

【関連記事】平屋で3LDK間取りのポイントは?20坪台のおしゃれな施工事例も紹介

 

デメリット②:落ち着かないと感じる場合がある

往来によって落ち着かないと感じる場合がある点も、平屋に回遊動線を取り入れるデメリットです。
例えば、寝室などプライベートな空間に回遊動線を設けると、家族やゲストが行き来する際にストレスを感じるかもしれません。

また、脱衣室に回遊動線がある場合は、落ち着いて入浴できないこともあるでしょう。
回遊動線のメリットを活かすためにも、設置場所は慎重に検討してください。

 

デメリット③:設ける場所によっては不要になるリスクが生じる

回遊動線は、設ける場所によっては不要になるリスクも存在します。
便利だと思っていても実際には行き来する頻度が少なく、回遊動線の利便性を活かせない場合もあるためです。

例えば、玄関を分ける回遊動線を設けたとしても実際は家族全員が同じ通路を行き来して、渋滞が発生してしまう可能性も考えられます。

日常生活で使用しない動線を作っても、居住スペースが圧迫されるだけで回遊動線のメリットを活かせません。
平屋に回遊動線を取り入れる際は、家族の動線を事前にシミュレーションし、本当に必要なのかどうかを十分に検討しましょう。

 

平屋に取り入れたい回遊動線アイデア3選

カップボード

平屋に取り入れたい回遊動線アイデアは、以下のとおりです。

  1. 外出や帰宅時にスムーズに移動できる回遊動線
  2. キッチンを軸とした回遊動線
  3. 駐車場直結の回遊動線


回遊動線を検討している方は、家づくりの参考にしてください。

 

アイデア①:外出や帰宅時にスムーズに移動できる回遊動線

平屋に回遊動線を上手く取り入れると、外出や帰宅時にスムーズに移動できます。
例えば、2WAYタイプの玄関を採用すると、家族が同じタイミングで出入りしても渋滞が発生しにくくなります。

また、玄関から直接パントリーやキッチンへつながる動線を確保すると、買い物帰りの荷物の運搬もスムーズに行えるでしょう。

回遊動線で間取りを工夫することで、日々の生活がより快適になり無駄なストレスを軽減できます。
平屋の間取りや新築建売住宅で購入するメリットとデメリットが知りたい方は、以下の記事もご覧ください。

【関連記事】平屋間取り例4選!新築建売住宅で購入するメリット・デメリットも紹介

 

アイデア②:キッチンを軸とした回遊動線

平屋にキッチンを軸とした回遊動線を取り入れることで、家事効率が大幅に向上します。
食事の準備や片付けがスムーズになり、毎日の負担を軽減できるのはメリットです。

例えば、キッチンを中心にダイニング、パントリー、ランドリールームを回遊できるように設計すると、家事動線が短くなります。

家事動線が短くなれば、料理をしながら洗濯や掃除を並行して行えます。
また、家族の動線が重ならないため、複数人で協力しながら料理や片付けを行うことも可能です。

 

アイデア③:駐車場直結の回遊動線

平屋に駐車場直結の回遊動線を取り入れると、外出や買い物後の動線がスムーズになります。
例えば、玄関を通らずに勝手口から駐車場へ直接アクセスできる間取りにすると、車から重い荷物をそのままキッチンやパントリーへ運べます。

また、キッチン・勝手口・駐車場をつなげた動線はゴミ捨てにも便利です。
ゴミを持って家の中を通らなくても済むため、衛生面でもメリットといえます。

 

回遊動線を設けた平屋の間取り例

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こちらの間取りでは、家族の動線を考えた2WAYの玄関を採用しており、暮らしやすさを向上させています。
注目ポイントは、以下のとおりです。

  • 土間収納を設けて玄関周りの収納力を向上させている
  • LDK・脱衣室・廊下に回遊動線を確保している


玄関に土間収納を設けて、靴やアウトドア用品などをすっきり収納できるよう工夫されています。

間取り図

LDK・脱衣室・廊下が回遊できる間取りにして、スムーズな生活動線を実現している点も魅力です。
また、洗面室とファミリークローゼットを併設して、身支度を楽に行えるよう工夫されています。

アサヒグローバルホームではさまざまな工夫をこらし、生活しやすい動線を取り入れた平屋を多数提供しています。
当社の家づくりが気になる方は、わたしたちのこだわりをご覧ください。

 

まとめ:回遊動線を設けた平屋で快適な生活を実現しよう

LDK

平屋に回遊動線を取り入れると、家事が楽になり日常生活の質が大幅に向上します。
また、家族の渋滞やゲストとの鉢合わせを回避できるため、ストレスの少ない暮らしを実現可能です。

一方で、回遊動線にはプライバシーの確保が難しくなるなどのデメリットも存在します。
回遊動線のメリットを最大限に活かすためには、家族のライフスタイルに合わせた間取り設計を慎重に検討することが大切です。

平屋の購入を検討している方は、回遊動線を上手に活用した快適な住まいを目指しましょう。
アサヒグローバルホームでは、回遊動線を取り入れた建売住宅を多数取り扱っています。
回遊動線を取り入れた当社の物件を知りたい方は、「物件を探す」ページからご覧ください。

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この記事の監修

足立 克久

保有資格
宅地建物取引士、木造建築士、住宅ローンアドバイザー、FP3級、福祉住環境コーデイネーター3級、三重県被災建築物応急危険度判定士

2005年アサヒグローバルホーム入社
入社後、宅建士、建築士などの資格を取得。
その知識を生かし、分譲住宅、注文住宅の契約を300棟以上担当。
現在は東海三県の土地仕入れ、分譲住宅の開発に携わりながら住宅を販売している。