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2023年12月15日

ファミリークローゼットの間取り実例3選!メリット・デメリットも解説

クローゼット

高い収納力や家事効率の向上といった点が注目され、ファミリークローゼットを採用する方が増えています。

しかし、慎重に間取りを決めなければ「使いづらい」と後悔するケースが少なくありません。

ファミリークローゼットを上手く活用するには、目的に合わせた仕様を選ぶことが大切です。

この記事では、ファミリークローゼットの概要とメリット・デメリット、後悔しないための注意点を詳しく解説しています。

当社が取り扱っている物件の中から、ファミリークローゼットを採用した間取り実例も紹介しているので、ご自身の生活にぴったりな間取りを見つけてみてください。

 

ファミリークローゼットとは?

ファミリークローゼット

ファミリークローゼットとは、家族全員の衣服を一か所にまとめるための共用クローゼットを指し、次の2つのタイプに分けられます。

  1. 壁の面積が多く、豊富な収納量が魅力の「個室タイプ」
  2. 出入り口が2つありスムーズな家事動線を確保できる「ウォークスルータイプ」


どちらのタイプも適切に設置することで、
洗濯後の衣服の運搬がラクになったり外出時の支度時間が短縮できたりと、生活の効率化を期待できるでしょう。

また、ファミリークローゼットを設置することで、各個室にクローゼットを配置しない選択もできます。個室に収納スペースを設けず居住スペースを広く確保したい方にも、おすすめの間取りです。

 

ファミリークローゼットのメリット3選

ファミリークローゼット、テーブルと椅子

ファミリークローゼットを採用した際に得られる、3つのメリットを紹介します。

  1. 収納が楽になり散らからない
  2. 家事・生活動線がシンプルになる
  3. 衣類以外の大きな物も収納できる

 

メリット①:収納が楽になり散らからない

衣類を一か所にまとめることで、それぞれの収納場所との行き来がなくなり、運搬作業が楽になります。

収納をあちこちに設けると移動の時間がかかるだけでなく、どこにしまったのか思い出せず衣類が散らかる原因に。

収納場所が1つしかなければ、移動の手間も、収納した場所を考える時間も減らせるでしょう。

何がどこにしまわれているのかを把握しやすいため、家族にとっても片付けやすく取り出しやすい、易しい収納を叶えられます。

 

メリット②:家事・生活動線がシンプルになる

洗濯後の衣類を全てファミリークローゼットに運ぶだけなので、往来回数が減り、最短の家事動線を実現できる点がメリットです。

加えて、物干しスペースやカウンターなどを設けたランドリールームと隣接させることで、洗う・干す・畳むまでをその場で完結できるようになり、洗濯にかかる時間と手間を大幅に減らせるでしょう。

玄関近くのファミリークローゼットも、人気の間取りの1つ。外出前の身支度のときや帰宅後の着替えの際など、外出・帰宅時の衣類の出し入れをスムーズに行えるからです。

ファミリークローゼットは、家事・生活動線をシンプルにでき、日頃の小さな負担軽減に役立ちます。

 

メリット③:衣類以外の大きな物も収納できる

ファミリークローゼットは、家族分の衣類をまとめられるよう大容量であることが一般的です。

広さによっては、衣類以外の大きな物も十分に収納できるでしょう。

  • 扇風機やストーブ・加湿器など、季節ごとに出し入れが必要な家電
  • クリスマスツリーなどのイベントグッズ
  • ベビー用品・スーツケースなどの一時的に必要な物


衣類だけでなく、大きな物の保管場所に困っている方は、ファミリークローゼットのある物件を検討してみてはいかがでしょうか。

 

ファミリークローゼットのデメリット3選

ファミリークローゼット

大きな収納スペースが魅力のファミリークローゼットですが、一方でデメリットに感じる点も。

ファミリークローゼットを採用したい方は、次の3つのデメリットもきちんと理解しましょう。

  1. ある程度のスペースが必要
  2. 混雑しやすい
  3. プライバシーの確保が難しい

 

デメリット①:ある程度のスペースが必要

大容量の収納スペースを確保するためには、ある程度の広さが必要です。

特に、ランドリールームと隣接させる場合は、ファミリークローゼットを1階に配置することが多いのではないでしょうか。

1階は一般的に、リビングや水回りなどの生活スペースが集約されている空間です。そのため、ファミリークローゼットを設置するための面積が、十分に確保できない場合がある点に注意してください。

デッドスペースを活用したり、収納スペースと生活スペースのバランスを見直したりして、必要な広さを確保しましょう。

 

デメリット②:混雑しやすい

家族分の衣類が収納されているファミリークローゼットは、時間帯によって混雑する場合があります。

特に、ファミリークローゼット内に着替えスペースを用意している場合は注意が必要。

朝の出勤・通学準備の際、家族が密集し使いづらくなるケースが考えられるからです。

洗濯後の片付けを効率化できたとしても、日頃の生活に支障が出てしまっては本末転倒。

家族構成や設置の目的に合わせて、適切な配置と広さを検討しましょう。

 

デメリット③:プライバシーの確保が難しい

着替えを自室でしたい方にとっては、ファミリークローゼットが不便に感じることがあります。

自室で着替えるために、わざわざファミリークローゼットまで衣類を取りに行かなくてはならないため、生活動線が長くなってしまうからです。

また、家族間であってもプライバシーの観点から、自分の衣類は自室で管理したい方もいるでしょう。

ファミリークローゼットは家族全員の衣類が収納されているため、プライバシーの確保が難しくなる点がデメリットに。

家事動線だけを重視せず、家族の生活動線やプライバシーを考慮したうえで設置することが大切です。

 

ファミリークローゼットで後悔しないための注意点

ファミリークローゼット

ファミリークローゼットを採用する際は、目的に合わせて次の3つを決めましょう。

  1. 設置場所
  2. 広さ
  3. 収納の配置


ファミリークローゼットは、洗濯動線の短縮ならランドリールームの隣に、着替えて外出するまでの動線確保なら玄関の近くに配置すると効果的です。

お子さまが成長するにつれて、自分の衣類を自室で管理したいと思うようになる場合もあるため、子ども部屋にクローゼットを設置することも検討しましょう。

ファミリークローゼットの広さは、2~4帖が一般的。収納したい物や量に合わせて、よりコンパクトに、より広めに確保することがおすすめです。

収納の配置は棚やハンガーパイプのレイアウトで異なるため、むやみに増やすと「収納しにくい」といった後悔につながるケースも。

収納量が定まっていない場合は、可動棚などカスタマイズ性の高い収納方法を選ぶと失敗を減らせるでしょう。

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ファミリークローゼットを採用した間取り実例3選

ファミリークローゼットを採用した、家事効率が上がる間取り実例を3つ紹介します。

  1. パントリー・ランドリールームを一直線に並べて収納も楽チン
  2. 2階の中央にファミリークローゼットを設けて使いやすさを重視
  3. ウォークスルータイプで使い勝手もバッチリ

 

実例①:パントリー・ランドリールームを一直線に並べて収納も楽チン

外観

こちらはパントリー・ファミリークローゼット・ランドリールームまでを、一直線につなげた間取りが特徴です。

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さらに、キッチンと水回りを一周できる動線に仕上げており、家事効率アップが期待できます。

家事の時短を実現するには、隙間時間をいかに有効活用できるかがポイントです。

家の中をぐるっと一周できる動線が作られていれば、移動にかかる時間を短縮できるうえ、家事の同時進行もスムーズに行えるでしょう。

玄関からパントリーまでの間には洗面台が設置されており、帰宅後の手洗い動線が確保されている点も注目です。

【関連記事】建売住宅のおすすめ・人気間取り5選!後悔しないための注意点も解説

 

実例②:2階の中央にファミリークローゼットを設けて使いやすさを重視

外観

階段を上がってすぐの位置、家族それぞれの個室が集まる2階の中央にファミリークローゼットを設けた間取りです。

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大容量の収納スペースがあれば、普段づかいの衣類はもちろん、季節外のアイテムも無理なく収納可能に。

さらには、個室ごとの居住面積が広がるだけでなく、1階スペースも広々と活用できるため、階段下にスタディーカウンターを設置できる余裕が生まれました。

間取り

それぞれの空間を最大限に活用したい方にとって、好ましい間取りではないでしょうか。

 

実例③:ウォークスルータイプで使い勝手もバッチリ

こちらの間取りは、洗面室までの動線上にファミリークローゼットを設置しました。

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洗う→干す→しまうの流れが最短で済ませられ、家事効率を上げるにはもってこいの動線です。

パントリーをはじめ、階段下収納や土間収納などの収納スペースを豊富に設置している点も特徴的。

収納を適材適所に設けて、ファミリークローゼットが物であふれにくい配置に仕上げています。

季節ごとの衣服の入れ替えがしやすく必要な分だけをまとめられる、使い勝手のいい間取りとなりました。

 

まとめ:ファミリークローゼットの実例をもとに家事ラクな住まいを実現

ファミリークローゼット

ファミリークローゼットの設置は、収納が楽になり家事・生活動線の短縮が叶うだけでなく、衣類以外の大きな物を収納できるといったメリットがあります。

一方で、十分な広さが必要なことや混雑する場合があること、プライバシーの確保が難しいといったデメリットには対策が求められるでしょう。

設置する目的を明確にしたのち、設置場所・広さ・収納の配置を決めることが、失敗しないポイントです。

本記事を参考に、ファミリークローゼットを効果的に取り入れて、家事がしやすく生活動線が整った快適な住まいを手に入れましょう。

なお、アサヒグローバルホームでは愛知・三重・岐阜県内にて、さまざまな物件を用意しております。物件の見学をご希望の方は、見学予約ページよりお問い合わせください。

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この記事の監修

足立 克久

保有資格
宅地建物取引士、木造建築士、住宅ローンアドバイザー、FP3級、福祉住環境コーデイネーター3級、三重県被災建築物応急危険度判定士

2005年アサヒグローバルホーム入社
入社後、宅建士、建築士などの資格を取得。
その知識を生かし、分譲住宅、注文住宅の契約を300棟以上担当。
現在は東海三県の土地仕入れ、分譲住宅の開発に携わりながら住宅を販売している。