引っ越したいほど建売住宅を買って後悔した理由は?住み替え回避策も紹介

建売住宅の購入後、引っ越したいほど後悔する方も珍しくありません。
主な理由は、間取りや周辺環境によるもので、なかには改善できるケースもあります。
住み替えを回避できるよう、改善策を試してみるのもおすすめです。
この記事では、引っ越したいほど建売住宅を買って後悔した理由を6つまとめました。
住み替えの回避策や後悔を防ぐための購入前チェックポイントも紹介するので、引っ越しを検討しないための対策が知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

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目次
引っ越したいほど建売住宅を買って後悔した理由

建売住宅を購入後、引っ越したいほど後悔する方も少なくありません。
引っ越したいほど建売住宅を後悔する主な理由は、以下の6つです。
- 収納が不十分だった
- 間取りの使い勝手が悪かった
- 騒音トラブルが発生した
- 採光・通風が確保できなかった
- 通勤・通学が不便だった
- 隣家と距離が近かった
それぞれ見ていきましょう。
理由①:収納が不十分だった
引っ越したいほど建売住宅を後悔する理由には、収納スペースの不十分さが挙げられます。
収納スペースが確保できないと、居室空間や玄関前などに置かなければなりません。
物が置かれていると、生活感が出て見栄えも悪くなります。
ごちゃごちゃしていては、広い家を購入してもリラックスできない空間となり、後悔してしまいがちです。
物であふれている住み心地の悪さから、引っ越したいと感じるほど建売住宅を後悔する場合があります。
理由②:間取りの使い勝手が悪かった
間取りの使い勝手の悪さは、引っ越したいと感じるほど建売住宅を後悔する理由の1つです。
生活するうえで不便さを感じると、ストレスになります。
使い勝手の悪い間取り例には、次のケースが考えられます。
- 動線が悪く家事や部屋の行き来に不便さを感じる
- 居住空間が広すぎて掃除の手間がかかる
- トイレの音やにおいに考慮していないため快適性が損なわれる
- ウォークインクローゼットの使い勝手が悪いと感じる
- 持て余す部屋が複数ある
間取りや設備が決まっている建売住宅だからこそ、使い勝手が悪ければ「注文住宅にすればよかった」と引っ越したくなるほど後悔するケースが考えられます。
こうした間取りの不満は、家具の配置換えやリフォームなどで改善を図ることが、住み替えを避けるための第一歩となります。
理由③:騒音トラブルが発生した
騒音トラブルも、引っ越したくなるほど建売住宅を後悔する理由です。
実際に住んでみなければわからないものは多く、その1つに周囲が騒がしく落ち着いて暮らせないケースがあります。
特に、夜に騒音トラブルが発生すると、寝つきが悪くなるといった精神的なストレスを抱えてしまいがちです。
また、通行量の多い道路沿いや飲食店などが近くにある住宅は、騒音トラブルに悩まされる可能性が考えられます。
騒音は仕事や学業に影響が出る可能性もあり、改善できず引っ越しに至る原因になります。
理由④:採光・通風が確保できなかった
採光・通風が確保できない点も、引っ越しを考えるほど後悔する理由になります。
日当たりや風通しの悪い家は、カビ・ダニの発生だけでなく、健康被害も懸念されます。
周囲の建物によって採光・通風が確保できなかったと、住んでから後悔するケースも少なくありません。
日当たりが悪ければ部屋が暗くなってしまう原因にもなり、居心地が悪いと感じてしまいます。
閉塞的な空間は精神的にも健康的にも悪影響をおよぼすため、改善が難しい場合は引っ越したいと思うほど後悔する原因です。
理由⑤:通勤・通学が不便だった
建売住宅を購入しても、通勤・通学の不便さを理由に引っ越したいと思うほど後悔する場合があります。
住まいを検討するうえで、利便性は重要な要素です。
通勤や通学が不便な立地の場合、移動が負担に感じるケースも考えられます。
なかには、子どもを進学校に通わせたいと思っても、立地により断念する方もいるでしょう。
建売住宅には満足していても、通勤や通学によって引っ越したいと後悔するケースもあるのです。
理由⑥:隣家と距離が近かった
隣家との距離の近さは、引っ越しを検討するほどのトラブルに発展する可能性があります。
建売住宅を購入後、隣人との関係にストレスを抱える方も少なくありません。
隣家との距離が近いと、生活音が聞こえたりまわりの目が気になったりして住みにくさを感じてしまいがちです。
建売住宅を購入する際は、隣人との関係性も重要になります。
引っ越したいと感じるほど後悔する理由には隣家とのトラブルも多く見られ、引っ越さなければ改善できない場合があります。
建売住宅で「引っ越したい」を回避する改善策

生活に不便さを感じると引っ越しを検討してしまいがちですが、なかには改善可能なケースもあります。
建売住宅で「引っ越したい」を回避する改善策は、以下の5つです。
- 収納を追加する
- 家具の配置を見直す
- 目隠しフェンスを設ける
- 防音カーテンを使用する
- 内窓を設置する
引っ越し以外の選択肢も見ていきましょう。
改善策①:収納を追加する
収納や間取りに不便さを感じる場合は、収納を追加するのがおすすめです。
収納スペースがなくても、工夫次第で居住空間に物を置くのを回避できます。
物を整理できる収納アイデアは、以下のとおりです。
- 階段下のデッドスペースを活用して収納棚を設ける
- 壁面収納を設置する
- リビングの広さやデザインと調和した収納家具を選ぶ
- 収納ボックスやバスケットを活用して小物を収納する
- 見せる収納としてアイテムを飾る
居室スペースの1つを、ファミリークローゼットとして活用するのも間取りを活用する工夫です。
ファミリークローゼットのメリットとデメリットについて知りたい方は、以下の記事をあわせて参考にしてください。
【関連記事】ファミリークローゼットの間取り実例3選!メリット・デメリットも解説
改善策②:家具の配置を見直す
家具の配置を変更することで、住み心地の良い間取りに変えられる可能性があります。
動線や視覚効果は、住み心地を左右するポイントです。
例えば、リビングの行き来がスムーズでないと感じる場合、生活動線上に家具を設けているケースが考えられます。
大人1人が通れる通路は、60cmほどです。
つまり、60cmほどの通路幅がなければ移動の妨げになるため、幅を確保することが改善策になります。
また、背が低い家具を配置すると資格を妨げるものがなくなり、空間に広がりが生まれます。
間取りに不便さを感じる際は、動線や家具の見直しが重要です。
改善策③:目隠しフェンスを設ける
隣家が近く、まわりの目が気になる場合は外構に目隠しフェンスを設けるのがおすすめです。
フェンスを設けることで、視線をカットできます。
目隠しにはフェンスだけでなく、植栽の活用も効果的です。
ただし、目隠しフェンスが高すぎると圧迫感が出るのに加えて、日差しを遮る可能性があります。
人の視線を遮りたい場合は、150〜200cmほどを目安にフェンスを設けましょう。
改善策④:防音カーテンなどを使用する
騒音対策には、防音カーテンの使用が有効です。
防音カーテンとは、外部からの音を遮断する効果が期待できるカーテンになり、騒音を軽減できます。
防音カーテン以外にも、遮音や吸音などの種類があるため、目的に適したものを取り入れることがポイントです。
なお、防音カーテンを設けてもすき間があると音が漏れてしまう原因になります。
防音効果を高めるためには、窓やドアのサイズにピッタリなものを選ぶ必要があります。
改善策⑤:内窓を設置する
騒音や快適性が悪いと感じた場合は、内窓を設置するのがおすすめです。
内窓には、次の効果が期待できます。
- 断熱性の向上
- 結露の軽減
- 防音効果
- 防犯対策
断熱性が高まるため、年中快適な住まいを実現しやすい点が内窓のメリットです。
また、二重窓は外窓と内窓の気密性が増し、防音効果が見込めます。
騒音が気になる際は、内窓と防音カーテンを組み合わせるのも手段の1つです。
内窓は、開口部の広い窓や和室窓などさまざまな場所に設置できるのに加えて、大がかりな工事も不要です。
引っ越したいと後悔を防ぐ建売住宅チェックポイント

引っ越したいと後悔を防ぐためには、建売住宅を購入する際、慎重に検討する必要があります。
建売購入時は、以下の点をチェックしましょう。
- 時間帯を変えて周辺環境を確認する
- 性能をチェックする
- 採光・通風が確保できているかチェックする
- 十分な収納スペースがあるか把握する
- 生活・家事動線を考慮した間取りになっているか確認する
引っ越したいと後悔しないためにも、入念なリサーチが重要です。
特に周辺環境や間取りは、内覧によりチェックできます。
アサヒグローバルホームでは、見学予約を受け付けています。
物件を探すページから気になる建売住宅を見つけた方は、お気軽にお問い合わせください。
また、建売住宅で後悔しないための内覧時のチェックポイントについては、以下で解説しています。
【関連記事】建売住宅で後悔しないための内覧時・購入時のチェックポイント13選を解説
まとめ:建売住宅で引っ越したいと後悔する前に改善策を試してみよう

建売住宅で引っ越したいと後悔する理由には、間取りの使い勝手の悪さや騒音・近隣トラブルなどが挙げられます。
収納スペースや防音カーテン・内窓の設置などで改善できるケースもあるため、引っ越しを検討する前に改善策を試してみるのをおすすめします。
また、引っ越したいと後悔しないためにも、購入前のリサーチが重要です。
アサヒグローバルホームでは見学予約を受け付けているため、購入前に周辺環境や間取りをチェックできます。
後悔のない建売住宅を見つけたい方は「物件を探す」からご覧ください。
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この記事の監修
足立 克久
2005年アサヒグローバルホーム入社
入社後、宅建士、建築士などの資格を取得。
その知識を生かし、分譲住宅、注文住宅の契約を300棟以上担当。
現在は東海三県の土地仕入れ、分譲住宅の開発に携わりながら住宅を販売している。